-もくじ- | |||
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1. | ネクストサイズの概要 〜福岡県福岡市の倉庫会社 |
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2. | 社員数名の小規模のところに調査は来ない? | ||
3. | 最後までテキトウな申告でいける? | ||
4. | 数ある税理士の中から税金119番を選んだ理由 | ||
5. | 税金119番の仕事への満足度 | ||
6. | これから税務調査の対応をする方へのアドバイス | ||
7. | 今、最高に幸せ | ||
お話しいただいた内容には、一部に秘匿的な内容が含まれています。お客様および関係各位に迷惑をかけることのないよう、 人名、社名、設定などは改変して記述しております(お客様のお名前、社名も仮名です)。 |
−ネクストサイズの概要について教えてください。
ネクストサイズは、福岡県福岡市で倉庫業をしています。今年で20年目を迎えました。従業員はアルバイト含めて6人です。
経理は、昔は妻に任せていたのですが、現在は自分自身でやっていました。
−税務調査は今回で何回目ですか。
税務調査は今回で初めてです。事業を始めて20年間、一度も来たことがありませんでした。
やはり、税務調査といえば、大きい会社だけなんだろうな、と思っていました。
−今回、税務調査の対応を考えたきっかけは何ですか。
10月12日の10時頃に私のところに、 「10月20日に所得税と消費税の確認に伺いたいので、3年分の帳簿と資料を準備してください」という連絡が税務署からありました。
冷静さを装い電話対応したものの、心の中では、まさか!私みたいな零細企業の所に!とあたふたしてしまいました。 まさに、せいてんのへきれきでした。
なぜそんなに慌てたかというと、ここ数年は自分でテキトウに申告していたからでした。 今考えたら何をやっていたんだと驚くくらいに、デタラメな申告を続けていました。 最後までこれでいけるんじゃないかと思い始めた時、突然税務調査がやって来たのです。
連絡があってから数日間、どうしようどうしよう、と困惑して仕事になりませんでした。
自分の仕事自体失ってしまうのではないか。
起訴とかされたら終わってしまうな。
莫大な税金を請求されたらどうしよう。
など、最悪のことばかり頭に浮かんできて、えらいことをしてしまった、と後悔の念にかられました。
このままでは私は確実に破滅すると思いました。税務署からの連絡後、すぐにインターネットで税理士を探しました。
−インターネットで税理士を探したということですが、初めから専門家に依頼しようと思いましたか
最初から専門家に頼もうと考えていました。自分自身でのらりくらりとこなしたら、どうなんだろう。 もしかすると、税務署員が優しい人で無罪放免かも、なんてことも考えました。 しかし、同業者から税務調査の話を聞いたところ、税務調査は怖いとかあの税務署員とは二度と会いたくないということでしたので、 私の甘い幻想は打ち砕かれました。
やはり、多少、専門家に高い報酬を支払っても、海のものとも山のものともわからない税金のことに時間をとられ疲労こんぱいするよりは、 確実な仕事をしていただけるのならば、結果的に安いと考えました。 このままでは、私は本気で破滅すると思っていたから当然ですね。 もし、報酬額が高くついても、税務調査で生き残ることができれば、本業で稼げばいいだけですから。
税務調査が終わってみれば、先生に削減してもらった税金分で、先生への報酬なんて軽く元がとれました。 税金やペナルティーは経費にならないということですが、先生への報酬は経費になるという点も助かりましたね。
−数ある税理士から税務調査119番を選んだ理由を聞かせてください。
インターネットで探したのですが、税理士のサイトはたくさんありました。まず近くのところから探していきました。 何日かかけてありとあらゆる税理士のサイトを見ました。
みんな同じようなページでインパクトがなかったし信頼に足る人がいなかったのですが、藤田先生のページを見た時、ビビッときました。 先生の自信のありようと安心感を感じて、ここなら任せられるのではと思いました。 先生のホームページには、税金で悩んだ人や自殺まで考えたのに生還した人などの生々しい声がたくさん載っていて、 なかには、「今の俺の状況そのままだな…」というのもありました。
しかも、「税務調査のことなら、私たちにまかせろ」と断言していたので、 それならまず話を聞いてどういう人かを確認してみようと思い、とりあえず電話をしました。
−電話をする前に不安などはありませんでしたか。
先生が若かったため、大丈夫かな?という不安はありました。 もちろん、私みたいな滅茶苦茶な、子供銀行みたいなドンブリ勘定の状態でとりあってもらえるだろうかという不安もありました。 ただ、自分の置かれている状況を打破できる先生だという確信があったので、きれいごとなしに依頼できそうだなと思いました。
あと、私が福岡だったので、東京の先生というのも大丈夫かな?という不安もありましたね。
−税務調査119番と契約をした決め手は何ですか。
大きな理由は次の3つです。
1. 税務調査を専門にしている先生自身が対応してくれること
2. 実績が豊富にあること
3. 対応が丁寧であること
インターネットで藤田先生のサイトにたどりついていなかったら、今頃、自宅まで差押えられていかれていたかもしれません。 そう考えると、ちょっと怖いですね。
具体的には、「これは違法です。どうしようありません。」という突き放した対応ではなく、 ダメなものはだめだが、それを反省した上で、どうすれば傷口を浅くでき、今後の仕事を続けていけるかを一緒に考えてくれるという意味です。 藤田先生の場合は、「ダメ」「問題だ」だけでなく、どうすれば対処できるかという立場にたって相談に乗ってくれました。
たしかに、税務調査の経験数も大事なのでしょうが、税務調査の経験が多いからこのような対応ができるとは、一概に言えないと思います。
その点、先生は2点ともクリアーしていました。
−税務調査119番の仕事の質に対する評価をお聞かせ下さい。
先生にお願いしてよかった、この一言につきます。 とにかく、先生がすごすぎて、私みたいな無知な者はすべて委ねる他ありませんでした。
−これから税務調査を対応する方へ、アドバイスをお願いします。
私のようなひどい状態でも、先生のおかげで破滅しないですみました。本当に「ありがとうございます」の一言です。
私と同様に、万引きと同じ意識で税金をテキトウにやっていると、ある日現実をつきつけられて、悲惨な目にあいます。
ぜひ、先生のサイトをご覧になった方は、先生のような専門家に相談するべきだと思います。 私のように、税務署から連絡が来たなら、今すぐに連絡した方が、最悪の状況を回避できる可能性が大きくなることでしょう。 迷っているなら、一日でも早く電話してみれば良いと思います。
−最後に、税務調査119番へ一言お願いします。
すべて先生のおかげです。心から感謝しています。 一番感謝しているのは、今回のことをきっかけに、世の中に何の隠し事もなく、正々堂々と商売をしていくことが出来ることです。
私は、今、最高に幸せです。今後も私のように悩んでいる人たちを助けてあげてください。これからもよろしくお願いします。
ネクストサイズ様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
神戸市出身、灘高校卒、慶応義塾大学卒業
公認会計士協会東京会・東京税理士会所属
日本最大手の総合会計事務所、外資系証券会社のプライベートバンク部門を経て、ベンチャーズ会計事務所を設立。
元国税調査官の吉田税理士に師事し、税務調査について指導を受ける。
それらの知識・経験を生かし、インターネット上の税務調査サービスのパイオニアとして、創業当初から毎年100件以上に対応する税務調査専門の税理士。
税務調査で悩んでいる人を守りたい!との思いから、全国から税務調査の相談を受けている。
多数のメディアにも掲載され、その手腕の評価は高い。
趣味:育児、育犬、愛妻家^^
特技:子供のおむつ替え
東京国税局に20年間在籍し、600件超の税務調査に従事する。
退官後、20年間にわたり、元国税局長の右腕として、上場企業や政財人を始め、中小企業、医療関係、相続にいたるまで1,000件以上の税務調査の相談を受ける。
税務調査を実施する調査官の立場からの視点と税務調査を受ける納税者の場からの視点の両方からアドバイスできる税務調査のエキスパートである。