-もくじ- | |||
---|---|---|---|
1. | 山本建設の概要 〜大阪府豊中市のリフォーム工事会社 |
||
2. | 売上も経費もめちゃくちゃな申告 | ||
3. | 税理士が逃げ帰る | ||
4. | 本物の救世主?! | ||
5. | 税務調査119番に決めた理由 | ||
6. | 税務調査119番の仕事への満足度 | ||
7. | 税金のことで悩んでいる人へのアドバイス | ||
8. | 先生は私の救世主 | ||
お話しいただいた内容には、一部に秘匿的な内容が含まれています。お客様および関係各位に迷惑をかけることのないよう、 人名、社名、設定などは改変して記述しております(お客様のお名前、社名も仮名です)。 |
−山本建設の概要について教えてください。
山本建設は大阪府豊中市の会社です。仕事の内容はおもにリフォーム工事をしています。社員は10人です。
平成2年に独立し、平成20年に法人化しました。法人化をきっかけに、近くの同年代の税理士と顧問契約をしました。
−税務調査は今回で何回目ですか?
今回で初めてでした。開業して18年近く税務署が来なかったので、うちみたいな小規模のところには来ないと思っていました。 私は、現場あがりの職人で、税に関して何の知識もありません。申告はしていたものの、売上も経費もめちゃくちゃな状態でした。 もちろん、帳簿なんてものもつけたこともありません。売上が年々増加してきたので、さすがの私でも心配になりました。
知り合いから紹介された税理士に相談したところ、「私の手には負えません。」と瞬時に断られました。 イチかバチか法人化してみれば、という話があったので、法人化しました。
−今回、税務調査の対応を考えた理由は何ですか?
3月25日に突然、税務署員が私の自宅に来ました。
幸い私は留守中で、うちの奥さんが対応しました。
仕事中の私のところに、「税務署員が自宅に来て、次回所得税と消費税の調査をしたいという伝言と手紙を残していった」という電話が嫁から入りました。
あわてた私はすぐに顧問の税理士に連絡し、2日後に打ち合わせをすることになりました。
驚いたことに、顧問の税理士は、40分ほど私の話しを聞いた時点で、
「今日私に相談したという事を他言しないでください。」と何のアドバイスもないまま逃げ帰ってしまいました。
前回相談した税理士と全く同じ反応だったのです。私は、何か得体の知れぬ恐怖に自分で自分をどんどん落としていっていました。
−税務調査119番のことはどうやって知ったのですか?
半ばあきらめて、不安を紛らわすために酒浸りになっていました。 不馴れなパソコンで税理士さんを探したところ、藤田先生のことを知りました。 他のサイトもたくさん見たのですが、藤田先生のサイトを見た時、この人こそ救世主や、と感じました。 全国対応しているとのことだったので、とりあえず話を聞いてみようと電話をかけました。
−他に、話を聞いた税理士はいましたか?
聞きませんでした。 サイトを見る限り、税務調査に関しては、藤田先生の実績がダントツで、私のような事例にも精通してそうだと感じたからです。 複数の税理士の先生が私の状況を相談した時に逃げ腰になっていましたから、一度は税務調査を専門にしている先生から話を聞く必要があると思いました。
−電話で問い合わせた時はいかがでしたか?
とは言うものの、税理士から断られていたので、話を聞いてくれるか心配でした。 不馴れなパソコンという点でも、困惑していました。 勇気を持って電話してみると、先生は鹿児島にいて、夜中までに電話を折り返してくれるとのことでした。 鹿児島にいると聞き、ほんまに全国対応してるんや、と思いました。
とにかく気を紛らわすためにお酒を飲んでうとうとしていると、夜の11時くらいに電話がありました。 私の現状をお話しすると藤田先生は、あっさり「うちなら対応できますよ」とおっしゃったので、後日、事務所で相談を受けることにしました。
藤田先生に電話してからは、睡眠不足の日々が嘘のように、熟睡することができました。
−他の税理士と違うと感じた点を教えてください。
税務調査のスペシャリストであるという点と先生の対応の良さです。
一般的には、税理士というと、税金の知識が豊富で、税務調査のスペシャリストという印象がありますが、 税理士の先生方が多くいらっしゃる中で、私の経験上、税務調査のスペシャリストはほんの一握りしかいません。
しかも、税理士の多くは、自分の保身ばかり気にして、機械的な回答しかしない方が多いと思いますが、 私が求めていたのは、私の立場に立ってお話をしていただけるかどうかでした。
具体的には、「これは違法です。どうしようありません。」という突き放した対応ではなく、 ダメなものはだめだが、それを反省した上で、どうすれば傷口を浅くでき、 今後の仕事を続けていけるかを一緒に考えてくれるという意味です。 藤田先生の場合は、「ダメ」「問題だ」だけでなく、どうすれば対処できるかという立場にたって相談に乗ってくれました。
たしかに、税務調査の経験数も大事なのでしょうが、税務調査の経験が多いからこのような対応ができるとは、一概に言えないと思います。
その点、先生は2点ともクリアーしていました。
−距離は気になりませんでしたか?
全国にお客さんがいるとのことでしたから、それなら私にもできるだろうと考えました。 そもそも、藤田先生は私が求めている存在で、救世主のように思っていたので、全く気になりませんでした。
私はメールができなかったので、依頼してからは電話とFAXでのやりとりでしたが、何の問題もありませんでした。
−税務調査119番の仕事の質に対する評価をお聞かせ下さい。
すべてが良かったです。出会えたことが良かったです。
税務調査では、「いい車に乗っていらっしゃいますね?」と 去年購入したポルシェのことについて聞かれた時に少しひやっとしたくらいで、終始、先生に任せっぱなしでした。
このように笑顔でインタビューに答えることができるのも、藤田先生との出会いのおかげだと本当に感謝しています。 ホームページの中で「先生がいたおかげで、廃業をまぬがれた。」っていうお客さんがいたでしょう。私もそう思いました。
−現在税金のことで悩んでいる人、これから税務調査を受ける人にアドバイスをお願いします。
税理士と言っても、実にいろんな人がいます。 現在依頼している税理士に無理だと聞いて、どうしようもならないと勝手に思って、あきらめている人がいます。 藤田先生のように税務調査のスペシャリストなら、異なる意見かもしれません。 もしも、税金で悩んでいるなら、ためしに、今の自分の状況はこんな感じです、と先生に電話だけでもしてみるのをおすすめします。
−最後に、税務調査119番へ一言お願いします。
繰り返しになりますが、先生のおかげで廃業をまぬがれました。 今こうして笑いながら仕事ができるのも、先生との出会いのおかげだと思っています。ありがとうございます。
先生は、私の救世主です!
山本建設様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。
神戸市出身、灘高校卒、慶応義塾大学卒業
公認会計士協会東京会・東京税理士会所属
日本最大手の総合会計事務所、外資系証券会社のプライベートバンク部門を経て、ベンチャーズ会計事務所を設立。
元国税調査官の吉田税理士に師事し、税務調査について指導を受ける。
それらの知識・経験を生かし、インターネット上の税務調査サービスのパイオニアとして、創業当初から毎年100件以上に対応する税務調査専門の税理士。
税務調査で悩んでいる人を守りたい!との思いから、全国から税務調査の相談を受けている。
多数のメディアにも掲載され、その手腕の評価は高い。
趣味:育児、育犬、愛妻家^^
特技:子供のおむつ替え
東京国税局に20年間在籍し、600件超の税務調査に従事する。
退官後、20年間にわたり、元国税局長の右腕として、上場企業や政財人を始め、中小企業、医療関係、相続にいたるまで1,000件以上の税務調査の相談を受ける。
税務調査を実施する調査官の立場からの視点と税務調査を受ける納税者の場からの視点の両方からアドバイスできる税務調査のエキスパートである。